私の身体のお話と、思い。
こんにちは!
女性のためのトレーニングを提供します『からだぺディア』北浦ゆかりです。
今日は、私の身体のお話を少ししたいと思います!
こんなタイトルをつけてみたけど、人の身体のことを知りたい人っているのかな?と疑問を持ちながらも、進めます( ̄▽ ̄)
私は、働くようになってから、怪我や不調が格段に増えました。
今思えば、睡眠不足と不摂生な食生活と運動不足の影響が大きいのかな?
私は、20代前半に、左膝の半月板損傷を受傷しました。
コタツを支えて立ち上がったら、パキッといきました。
コタツから立っただけで、怪我をするなんて情けなくてたまらなかった(笑)
その時は手術を進められ、内視鏡で内側にある半月板を2/3取りました。
1週間くらい入院しましたが、若いからですかね?
その後はあまり不便に感じることなく日常生活を送りました。
そして、3年ほど前には、重いものを抱えたときに、肩がブチッと音を鳴らして、肩を痛めました。
同時期に、妊娠が発覚したため、検査をせず、現在も原因ははっきりわからないままの状態です。
そして、ちょうど1年ほど前に、今度は右膝の半月板損傷を受傷しました。
今回は、子どもと滑り台を滑ろうとして、パキッといきました(笑)
あーあ、どんだけ弱い身体をしているんだ?と情けないやら、切ないやら…
だけど、この半月板損傷が辛かった。
足の腫れがあり、立っているのもツラく、ご飯を作るのもやっとの状態。
でも、子どもは抱っことか、遊ぼうとか求めてきます。
そりゃ、そうですよね。
私も、抱っこもしたいし、遊んであげたいけど、ついていかない身体。
良くなっていく気配は感じられないし、いつまでこの状態が続くのかな?と、先が見えない不安もありました。
そんな状況にイライラしたり、落ち込んでみたり…
母親がこんな状態なので、子どもも不安定ですよね。
家の中はグチャグチャだし、ご飯もロクに作れないし、買い物も行かないし、家族には迷惑をかけてしまうし…
健康で、動ける身体がどんなに大切か身に沁みて感じました。
そして、家庭を支えるお母さんたちが健康で元気であれば、男性が力を発揮して働くことができ、子どもも元気に育つことが出来るんではないかと感じるようになりました。
出産後のマイナートラブルに加えて、こんな経緯があり、私自身に出来ることはないかと思って、からだペディアをスタートし、今に至ります。
子どもや家族の健康を願うからこそ、家庭の土台を支えるお母さんや女性の健康が大事だと考えています。
なので、私は女性のためのトレーニングを提供していきます。
ダラダラと長くなりましたが、
これからも、女性やお母さんが、健康でイキイキと過ごせるようにお手伝いをしたいです!
お悩みのある方は、パーソナルコースがオススメです。
お一人おひとりの身体に合わせた施術やトレーニングをしますよ。
ご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。
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日時:6月21日(木)14:00〜15:00
場所:奈良市内にある中内工務店さん
体験価格:1,000円
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*あなたの症状や原因に合わせたヨガやピラティスなどの運動
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出張場所⇒奈良市、大和郡山市、生駒市、天理市、橿原市、大和高田市、広陵町、精華町、木津川市など
産後コースの方は、小さなお子様と一緒にご利用いただけます(^^)/
主宰 北浦ゆかり(理学療法士、産後トレーナー、ピラティスインストラクター)
✉ karadapedia★gmail.com(★を@へ変更してご連絡ください。)
タグ:半月板損傷